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2007年9月 8日 (土)

クリスタル配分について

ども。
今日は久しぶりにクリスタルについて語ろうと思います。

私は今まで、幾度となく
クリスタルの適正枚数を算出する方法があるはずだ!
と、果敢にチャレンジしておりました。


その基盤には確率論がありました。
ランダムにシャッフルされ、そこから限りある枚数を引くので、
確率論がベースになるのは至極当然です。


でも、
ちょっと今回は視点を変えてみようと思いました。
枚数のことはちょっと置いておきます。
今回は、多属性デッキを組む際の話です。

ずばり、

基本クリ・2色クリ・原石・鉱・損害・・・・
どの種類のクリスタルをどれだけの割合で入れるのがいいのか?

という話です。

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■クリスタルを評価する

おそらく、
これからあえて書く内容は多かれ少なかれみんなやってると思います。

配分を考える手順は下記の通りです。

1.クリスタルを種類別に評価する。
2.求める能力に適した配分を模索する。

ということです。
具体的に1から説明しようと思います。

まず、クリスタルの種類です。
光闇系と虹・招きは特殊なので除外しました。次の7つに分けられると思います。

 ・基本
 ・無色
 ・備蓄
 ・2色
 ・原石
 ・鉱
 ・損害

それぞれに対して、下記項目を具体的な点数で評価します。

 ・MP即効性
  →MPが早くたまるかどうかを5点満点で評価。
 ・属性即効性
  →属性が早くたまるかどうかを5点満点で評価。
 ・MP事故
  →MPの事故が発生しにくいかどうかを5点満点で評価。
 ・属性事故
  →属性の事故が発生しにくいかどうかを5点満点で評価。
 ・HPリスク
  →HPに対してのリスクをマイナス値で評価
 ・死カード化リスク
  →場が埋まって、死にカードになるリスクをマイナス値で評価


これで、クリスタルの組み合わせにてどの項目がどう変化するか数値で捉えられます。
主観に満ちた評価になると思いますが、なかなか楽しいです。


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それじゃ、私の個人的評価を記載。


種類 MP即効性 属性即効性 MP事故 属性事故 HPリスク 死カード化
基本 3 2 3 2 0 -2
無色 4 1 4 1 0 -2
備蓄 2 1 4 1 0 -2
2色 1 4 1 4 0 0
原石 2 2 3 4 0 -2
2 3 3 4 -1 -2
損害 3 4 3 4 -2 -2


こんな感じです。
3を平均値にして基本クリを書いて、それを基準にして他を評価してます。



そんで、
これを14枚クリスタルを入れることとして、
配分によってどう変化するか見ていきます。

いろいろ試して面白かったやつをのっけていきますです。


・全部基本クリスタル
基本クリスタルの評価を14枚分合計します。
MP即効性 属性即効性 MP事故 属性事故 HPリスク 死カード化
42 28 42 28 0 -28
もっともベターであらゆる基準となる評価です。
死にカード化のリスクがそれなりにあるのがポイントです。
使用感覚としては多属性ならもう少し「属性事故」のポイントがほしいところでしょうか。


・基4+原4+鉱4+損2
原石と鉱を基調に損害のスパイスを。
MP即効性 属性即効性 MP事故 属性事故 HPリスク 死カード化
34 36 42 48 -8 -28
-8 +8 +0 +20 -8 +0
下段の数値は、全基本クリスタルの評価との比較値です。
MPの即効性は少し下がりますが、属性事故が飛躍的に回避可能になっています。
MP事故も問題なしです。
気になるのは、HPリスクが発生していることですが、
デッキに種類によっては問題ない範囲でしょう。


・基5+2色2+原3+鉱3+損1
さる大会優勝デッキのクリスタル配分を参考に仕上げた配分。
バランスが絶妙すぎる。
MP即効性 属性即効性 MP事故 属性事故 HPリスク 死カード化
32 37 38 46 -5 -24
-10 +9 -4 +18 -5 +4
MP即効性はかけるものの、まだ許容範囲。
実用性では申し分ない属性事故回避地を誇っており、HPリスクもやや還元。
さらに、死にカード化リスクを和らげている為、腐る率が結構変わっている。
おしむらくは、MP事故が下がっていること。
初手の手札相談が重要になりそうな玄人好みの配分だろう。


・基6+無色4+損4
かなりぶっ飛んだ配分。
MP即効性 属性即効性 MP事故 属性事故 HPリスク 死カード化
46 32 46 32 -8 -28
+4 +4 +4 +4 -8 +0
総合的に見ると、かなりイイ。
ただひとつを除いてすべてプラスである。
ただひとつ・・・・そう。HPリスクがかなりでかい。
さらに、すべてプラスであるがプラス値が大きくない為、
目に見えてイイ!とはならなさそうだ。HPリスクだけが目立ちそう。



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こんな感じです。

みなさんも多属性でクリスタルに悩んだらちょっとやってみてはいかがかしら。



(ちなみに、いくつか配分サンプルを持っているとドラフトのときスゲー役に立つ)

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コメント

ああ、クリスタル14枚固定、多色の際はとりあえず損害をぶち込んでから微調整する私と違ってとても知的な記事ですね。
初手のクリスタル率が高めに設定されているので単色、多色ともに事故は少なめ(属性拘束が多いカード以外は)なのですが、大概属性が余って損害のダメージが目立つ事も多いですね。
個人的な体感ですが、損害は死カード-3、原石はMP即効性が1にも思えます。
しかしこの評価法は凄いわかりやすくて良いと思います、さすがはitachiさん!


ところで(=_=)けーげんシリーズは・・・
なんなら奥さんを描いt(ry

投稿: patra | 2007年9月 8日 (土) 22時35分

なるほど。
ダメージによって出せなくなるケースがある分損害は死にカード-3は妥当な気もしますね。
原石は抽出も加味したいので微妙なところかもしれません。主観の問題かもです。
いろんな人の評価と配分を見てみたいですね~

>なんなら奥さんを描いt(ry
前にペイントで描いた気がしますが、ちゃんと描けってことすか・・・?
んー・・みたいものだろうか?

投稿: itachi | 2007年9月 9日 (日) 13時09分

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