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2007年3月13日 (火)

再動!

さてさて。
インフルエンザ(A型)になったりなんだりで結構間が開いてしまいましたが、
6問題の第1問についての考察の続きをしたいと思います。




いくつか煮詰めた部分がありますので
とりあえずそれらをまとめてみます。やっつけで。

-------------------------------------------------

■パンプキン理論

勝手に、呼んでるだけなんですが
南瓜二等兵氏の「Deliverance」にて記載されていた理論です。

詳しくはこの記事。


いわゆる事故率+逆事故率=総事故率とし、
総事故率が最も低い枚数のクリスタルを採用すると言うものです。


非常に感銘を受けたので、
もう少し深く考えてみることにしました。




■とりあえず、総事故率表

南瓜氏は独自の見解で事故、逆事故の基準を決めていました。
それが正しいか否かはちょっとおいておいて、
他の基準で総事故率表を作ったらどうなるだろう。と言うわけで作ってみました。

事故率の基準は固定としています。
事故率の基準:あるターン時点で指定MP確保できない場合、事故とする。
        (3MP:1ターン目にクリスタル1枚が引けない確率)

【逆事故基準:ドローしたカードで、ターン数+2枚がクリスタルの場合】

3MP 4MP 5MP 6MP 7MP 8MP
事故率+逆事故率 1ターン 2ターン 3ターン 4ターン 5ターン 6ターン
クリスタル\ドロー 6 7 8 9 10 11
8枚 31.80% 58.95% 82.06% 94.11% 98.55% 99.74%
9枚 30.65% 53.01% 76.29% 90.72% 97.16% 99.33%
10枚 30.74% 47.96% 70.28% 86.53% 95.08% 98.56%
11枚 31.93% 43.95% 64.33% 81.66% 92.23% 97.29%
12枚 34.07% 41.05% 58.71% 76.28% 88.59% 95.37%
13枚 36.99% 39.30% 53.66% 70.63% 84.19% 92.70%
14枚 40.56% 38.70% 49.41% 64.97% 79.17% 89.24%
15枚 44.63% 39.20% 46.11% 59.58% 73.71% 84.98%
16枚 49.06% 40.72% 43.90% 54.74% 68.06% 80.02%
17枚 53.72% 43.16% 42.84% 50.67% 62.51% 74.54%
18枚 58.49% 46.37% 42.95% 47.61% 57.36% 68.78%
19枚 63.26% 50.23% 44.20% 45.70% 52.93% 63.07%
20枚 67.94% 54.57% 46.49% 45.06% 49.49% 57.76%
21枚 72.43% 59.25% 49.73% 45.70% 47.27% 53.21%
22枚 76.67% 64.11% 53.74% 47.61% 46.45% 49.77%
23枚 80.60% 68.99% 58.35% 50.67% 47.09% 47.74%
24枚 84.18% 73.78% 63.36% 54.74% 49.20% 47.32%
25枚 87.38% 78.33% 68.57% 59.58% 52.66% 48.61%


【逆事故基準:ドローしたカードで、ターン数+3枚がクリスタルの場合】

3MP 4MP 5MP 6MP 7MP 8MP
事故率+逆事故率 1ターン 2ターン 3ターン 4ターン 5ターン 6ターン
クリスタル\ドロー 6 7 8 9 10 11
8枚 24.56% 57.09% 81.70% 94.06% 98.55%  
9枚 20.81% 49.98% 75.55% 90.58% 97.14%  
10枚 18.05% 43.39% 68.95% 86.22% 95.03%  
11枚 16.23% 37.48% 62.13% 81.04% 92.09%  
12枚 15.29% 32.35% 55.33% 75.17% 88.28%  
13枚 15.20% 28.08% 48.77% 68.79% 83.60%  
14枚 15.91% 24.74% 42.64% 62.12% 78.12%  
15枚 17.37% 22.37% 37.13% 55.38% 71.96%  
16枚 19.53% 20.97% 32.41% 48.81% 65.33%  
17枚 22.35% 20.55% 28.59% 42.66% 58.44%  
18枚 25.75% 21.10% 25.79% 37.15% 51.58%  
19枚 29.69% 22.58% 24.09% 32.51% 45.02%  
20枚 34.08% 24.95% 23.51% 28.90% 39.06%  
21枚 38.86% 28.14% 24.09% 26.47% 33.98%  
22枚 43.93% 32.09% 25.79% 25.34% 30.03%  
23枚 49.23% 36.70% 28.59% 25.57% 27.43%  
24枚 54.65% 41.86% 32.41% 27.17% 26.33%  
25枚 60.11% 47.46% 37.13% 30.12% 26.86%  


【逆事故基準:ドローしたカードで、ターン数+4枚がクリスタルの場合】

3MP 4MP 5MP 6MP 7MP 8MP
事故率+逆事故率 1ターン 2ターン 3ターン 4ターン 5ターン 6ターン
クリスタル\ドロー 6 7 8 9 10 11
8枚 23.66% 56.94% 81.68% 94.06%    
9枚 19.29% 49.66% 75.50% 90.58%    
10枚 15.67% 42.80% 68.83% 86.20%    
11枚 12.74% 36.47% 61.89% 80.99%    
12枚 10.42% 30.74% 54.88% 75.06%    
13枚 8.66% 25.66% 47.98% 68.57%    
14枚 7.43% 21.25% 41.37% 61.71%    
15枚 6.70% 17.53% 35.18% 54.67%    
16枚 6.45% 14.50% 29.53% 47.65%    
17枚 6.66% 12.15% 24.52% 40.86%    
18枚 7.34% 10.48% 20.22% 34.47%    
19枚 8.48% 9.48% 16.68% 28.64%    
20枚 10.10% 9.15% 13.94% 23.51%    
21枚 12.19% 9.48% 12.02% 19.20%    
22枚 14.78% 10.48% 10.95% 15.80%    
23枚 17.86% 12.15% 10.74% 13.38%    
24枚 21.43% 14.50% 11.40% 11.98%    
25枚 25.51% 17.53% 12.95% 11.66%    


【逆事故基準:ドローしたカードすべてがクリスタルの場合】

3MP 4MP 5MP 6MP 7MP 8MP
事故率+逆事故率 1ターン 2ターン 3ターン 4ターン 5ターン 6ターン
クリスタル\ドロー 6 7 8 9 10 11
8枚 23.61% 56.94% 81.68%      
9枚 19.18% 49.65% 75.50%      
10枚 15.47% 42.77% 68.83%      
11枚 12.39% 36.40% 61.88%      
12枚 9.84% 30.60% 54.85%      
13枚 7.76% 25.41% 47.92%      
14枚 6.08% 20.84% 41.25%      
15枚 4.74% 16.86% 34.97%      
16枚 3.72% 13.47% 29.18%      
17枚 2.95% 10.62% 23.94%      
18枚 2.43% 8.29% 19.31%      
19枚 2.12% 6.42% 15.30%      
20枚 2.02% 4.99% 11.92%      
21枚 2.12% 3.95% 9.15%      
22枚 2.43% 3.28% 6.96%      
23枚 2.95% 2.95% 5.32%      
24枚 3.72% 2.95% 4.20%      
25枚 4.74% 3.28% 3.58%      


と言う感じです。
実に大味に確率が変化しています。

少し分析してみましょう。


まず、1番最初の表。
これが一番感覚的に信用できそうな総事故率表です。

逆事故基準も、少なくとも手札の半分より多い数がクリスタルなわけですから、
比較的納得できます。

気になるところは適正なクリスタル枚数です。
3MP確保のためのクリスタル枚数は9枚。
4MP確保のためのクリスタル枚数は14枚。と、非常に差があります。

そして、総事故率も30.65%、38.7%となんとなく高い気がします。
次の表に行けば総事故率はぐっと下がります。
しかし、クリスタル枚数を見ると・・・・逆事故が起きやすくなるんじゃないかと思ってしまう枚数です。


うーん。
今までなんとなく総事故率を使ってきましたが、
今一度見直す必要がありそうです。

-------------------------------------------------


■まず逆事故

総事故を考える前に、そもそも逆事故とは?を考えましょう。
私の認識では逆事故とは

 「クリスタルが多すぎて有効なカードが引けない状態」

だと思っています。


これ、

よくよく考えると

「有効なカードが引けないのはクリスタルが多いことが原因なのか?」

という疑問にぶちあたります。
たとえば、これがクリスタルではなく相手によって無効になるカード・・・・
ノンクリーチャーデッキに対しての除去カードだとしてもやはり事故でしょう。


クリスタルを多く引くんだからクリスタルが多いのが原因だろう。
と言われれば、まぁそうですねと言うしかないんですが、
館長デッキなんぞを考えるとドローカードさえしっかりしていればクリスタル多めでも問題なかったりします。

何が言いたいかというと、

「逆事故はクリスタル枚数が直接の原因ではない」

という主張なのです。
あくまで「直接の」であって、「間接的には」関係すると思います。ええ。もちろん。

まぁ、自分でも何言ってんだかだいぶ分からなくなってきましたが
一息ついて。

2つめ。

 「逆事故ってどこからが逆事故?」

初期手札。クリスタルが4枚。
ああ、これじゃぁ、多すぎるなぁ逆事故だ。

果たしてそうだろうか?
残り2枚が十分デッキとして機能するカードならば事故ではないだろう。
何もできなくなることが無いからだ。

極端な話クリスタル5枚であっても
残り1枚がデッキの核であったり、ドローカードであったり、
とりあえず数ターン戦えるカードであるならばこの時点では逆事故とはいえないのだ。


くっ・・・・逆事故って何なんだ!


--------------------------------------------------


■総事故を踏み台にして

さて
こうなった場合上記総事故表はまったく無意味なものになるのか?

これは結局、
「クリスタルをちょうど良くドローする指針」でしかない。

最適なクリスタル枚数ではないのだ。
しかし、指針としては面白い表だ。


1番上の表。ターン数+2枚のクリスタルで逆事故としている。
要するに、ドローした枚数の半分以上がクリスタルだったら逆事故と言う基準。

この表が一番「ちょうど良くドローする指針」に向いている気がする。
半分は生きたカードが手に入る最も良い枚数だから、問題ないだろう。


ここで、4MPの最適枚数は14枚だ。
4MPをそろえるのにちょうど良くドローできるクリスタル枚数と言うことになる。


よし、早速デッキを作ってみよう!

というわけで作ってみましたターボゼロックスならぬターボパンプキン。
クリスタル14枚。他のカードは4MP以下という徹底したデッキだ。


戦った感想。

 「弱い」

そして、逆事故はやっぱり起きた。
だって、5MP以上はいらないから3枚目以降はイラネカード。
2ターン目4MPはかなりコンスタントに確保できるが余分が発生しやすい。


そこで、思いついた。

「逆事故のリスクを最小限にすればいい」

ということ。
余剰MPが発生してもそれを使用できるデッキ構成にする・・・・
つまり、5MP以上のカードを少なめに入れると言う画期的な







なんだMPカーブの理論じゃん











(いまここ)








熱って恐ろしいね。




--------------------------------------------------

さて、
長々と書いた上にネタのような終わりで大変恐縮ですが、
見てくれてありがとう。


本当にこういう思考をめぐらしていたからたちが悪く、
MPカーブジャンってなったときに「ずーん」ってなった。

まぁでもMPカーブと事故との関連ってのが浮き彫りになったからいいのかな。
アハハウフフ。アハハウフフ。









---------------------------------------------------

ここまで書いていてちょっと気づいたこと。

「ターン数+1枚を逆事故とした総事故率表作ってないな」

ってことで作ってみました~♪
これぞ究極の「ちょうどいいクリスタル枚数」表に違いない。


3MP 4MP 5MP 6MP 7MP 8MP
事故率+逆事故率 1ターン 2ターン 3ターン 4ターン 5ターン 6ターン
クリスタル\ドロー 6 7 8 9 10 11
8枚 58.03% 69.76% 85.34% 94.84% 98.67% 99.76%
9枚 60.16% 67.19% 81.44% 92.17% 97.47% 99.38%
10枚 62.87% 65.60% 77.76% 89.06% 95.76% 98.71%
11枚 65.97% 64.97% 74.52% 85.67% 93.53% 97.63%
12枚 69.27% 65.21% 71.89% 82.21% 90.82% 96.07%
13枚 72.66% 66.22% 69.98% 78.89% 87.74% 94.01%
14枚 76.01% 67.89% 68.87% 75.92% 84.46% 91.46%
15枚 79.24% 70.08% 68.57% 73.48% 81.18% 88.50%
16枚 82.28% 72.64% 69.05% 71.71% 78.10% 85.28%
17枚 85.10% 75.45% 70.25% 70.71% 75.44% 81.99%
18枚 87.65% 78.39% 72.06% 70.53% 73.38% 78.85%
19枚 89.93% 81.34% 74.36% 71.16% 72.09% 76.12%
20枚 91.92% 84.20% 77.02% 72.53% 71.64% 74.01%
21枚 93.64% 86.90% 79.89% 74.55% 72.09% 72.71%
22枚 95.09% 89.38% 82.84% 77.08% 73.38% 72.35%
23枚 96.29% 91.60% 85.75% 79.96% 75.44% 72.98%
24枚 97.27% 93.53% 88.50% 83.03% 78.10% 74.57%
25枚 98.04% 95.17% 91.02% 86.11% 81.18% 76.99%

2ターン目に4MP確保するのにちょうどよくクリスタルが引ける枚数は11枚なんだってさ!!

しかし、ものすごい事故率だ。
逆事故率がかなりでかいのだろうなぁ・・・・・・



使うとしたら

1.確保したいMPをチェック(これはデッキの動きによるんだろうな。思考停止!)
2.そのMPでの最適クリスタル枚数をチェック!
3.MPカーブと相談し「逆事故ってほしい」のか「まだ事故に耐えられる」のかで上下に動かす。

こんな感じでの調節になるのかな。
3番の目安としては、確保したいMP未満のカードが確保したいMPより上のカードより多ければクリスタルを少なく。逆ならクリスタルを多く。って感じかな。




うん。なんかすっきりした。
あとはアレだな。属性の考慮とドローカード・・・・・・・


道は長い(ほろり)

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コメント

こんな私のテケトー考察に名前までつけてくださってありがとうございますm(_ _)m

一応私はあの記事に、軽いデッキは4MP主体のMPカーブ
重いデッキは5MP主体のMPカーブになっているので、
その主体を、最低確保MPとしてクリスタル枚数を考える
というのが、私の考えた定義だったんですが・・・

すいません。あの記事じゃちょっとわからないですよねw
文才が無いもので・・・orz

ちなみに逆事故の定義は、本当にテケトーに勝手に作ったんですけど、
一応そのデッキで不要になる(または可能性の高い)クリスタル枚数を決めて、
それ以上を引くと逆事故になる、というのが私の考察なのでした。

もし、的外れなことを言ってたらごめんなさいTT
でも、紹介されたからには、自分の考えをまた自分のブログに
まとめるのも面倒なので、このようにコメントする形に致しました。

では、長文&駄文失礼しましたm(_ _)m

投稿: 南瓜二等兵 | 2007年3月13日 (火) 21時25分

どもです~。
デッキで不要になる(または可能性の高い)クリスタル枚数って具体的にどうやって決めるんだろう?
というのがとりあえずの疑問です。

入っているカードで最大のMP?
それともクリスタルは8枚までだから9枚固定?

目安かなんかあればいいんですけどねー
あと、ホントはブログでまとめてほしかったと血涙してみたりww
でわどもです!

投稿: itachi | 2007年3月13日 (火) 21時49分

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